みなさんこんにちは。ぷろもんです。
最近強いと噂されているゴローニャデッキについて、使用した感想を交えて紹介します。
キーカード
ゴローニャ HP160
闘闘闘無 ガードプレス 120
次の相手の番、このポケモンが受けるワザのダメージを-30する。
デッキ名:ニビジムの戦い

採用カード
イシツブテ[A1]
現在イシツブテは2種類いますが、今回はエネルギー1枚で攻撃可能な[A1]のイシツブテを採用しました。
ゴローン[A1a]
こちらも2種から選択になるが、エネルギー2枚で攻撃できる方を採用。
タケシが進化前から使えたら3エネ70の方も使いやすそうではありますが、ない物ねだりをしても仕方ないですね。。。
ゴローニャ[A1a]
今回のメインカード。
高いHPとダメージ軽減ワザを持っており、育てば後半捲っていける性能を持っています。
2進化4エネの重さをいかにクリアするかが勝負です。
サワムラー
ベンチのコイキングを狙ったり、弱らせてゴローニャの攻撃圏内に入れたりと、あると小回りが利く1枚です。
クリムガン
ゴローニャが育つまでの前衛。
1枚だとなかなか初手で引けなかったので2枚採用しました。
モンスターボール
イシツブテをいち早く欲しいため必須の2枚。
きすぐすり
耐久型であり、少しでもターン数を稼ぎたいので2枚採用。
博士の研究
必須枠。
タケシ
このデッキではゴローニャ専用のエネルギー加速手段。
後攻だと最速3ターンでガードプレスで攻撃できるようになります。
今回のコンセプトでもあるので、2枚採用。
ナツメ
枠の都合で1枚採用。
相手の強力なバトルポケモンを避けて戦えます。
サカキ
ゴローニャの攻撃”ガードプレス”が130ダメージとなり、セレビィexを一撃で倒せるようになります。
1枚は欲しいカード。
「ゴローニャの仕事はくだけることだからな」のサカキのセリフが印象深い(ポケスペ脳)
リーフ
採用ポケモンの逃げるエネルギーが多いので、採用したいカード。
枠の都合で1枚投入。
回し方
序盤はクリムガンを壁にしてベンチのイシツブテを育てていきます。
相手のナツメをケアするためにもベンチにはイシツブテの他にもう1体は出しておきたいです。
イシツブテの進化&エネルギー供給を最優先に行動しましょう。
ゴローニャが育った後は”ガードプレス”で押していきましょう。
相手に2ポイント取られた後、ナツメでベンチのポケモンを取られると負けなので、不用意にポケモンを並べないなど、終盤のベンチの展開には気をつけたい。
タケシのエネルギー加速は便利だが、サポートはターン中併用不可のため注意が必要です。
さいごに
使用した感じでは、やはりゴローニャへの進化がキーとなるので、手札交換可能なペラップを入れると安定感が増すと思いました。
ピカチュウデッキに対しては特に強く、ゴローニャが育てばポイントを先行されていても、後半十分に捲っていくことが可能です。
♢3までのレアリティで構成されていて、とても組みやすいデッキになっております。
ぜひお試しください。
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