みなさんこんにちは。ぷろもんです。
最新弾「幻のいる島」がリリースされましたね。
本日は私の気に入っているギャラドスデッキについて紹介します。
キーカード
ギャラドスex HP180
水水水無 あばれうずしお 140
おたがいのポケモン全員についているエネルギーからランダムに1個トラッシュ。
デッキ名:最凶にして最強

採用カード
コイキング 2枚[A1a]
[A1]のコイキングとは技が違うのみでステータスは同じ。
どちらを入れるかは好みの問題になりますが、対戦準備でコイキングしかいなかった場合、わざ”はねにげ”を使ってベンチのポケモンと入れ替えられるため、こちらを採用しました。
フリーザーex 2枚
ギャラドスが育つまでの壁&アタッカー。初手に欲しいので2枚採用。
カスミで表が出ればゲームエンドまで持っていけるパワーを持っている。
イーブイ・シャワーズ 各2枚
シャワーズの特性《おしながす》でエネルギーの付替ができる。
これにより、アタッカーの切替がスムーズにできるので、弱ったポケモンを入れ替えながら戦うことができる。
枚数を減らすことも考えたが、シャワーズがいないとアタッカーの切り替えができず、カスミ頼りになってしまうので2枚ずつの採用。
モンスターボール 2枚
進化デッキのため、たねポケモンを早く出したい。
必須。
きすぐすり 1枚
ここは調整枠となります。
今回はきずぐすりを採用。
博士の研究 2枚
2枚ドローは強力。入れたいサポートは多いがここは削れない。
カスミ 2枚
水デッキ専用のエネルギー加速手段。
表が連続で出ればそれだけでゲームを決めるパワーがあるため2枚採用。
ナツメ 1枚
終盤のエンドカードとして優秀だが、枠の都合で1枚採用。
リーフ 2枚
弱ったフリーザーやギャラドスを入れ替えて戦っていくデッキなので、逃げやすくするために2枚採用。
回し方
序盤はフリーザーをバトル場に出し、カスミのエネルギー加速を狙っていく。
先攻でエネルギーがつけることができれば、それだけでゲームエンドまで持っていく力がある。
フリーザーにエネルギーが間に合いそうならフリーザーに、厳しそうならベンチポケモンにエネルギーを付けていく。
コイキングはHPが30しかないので、特性での狙撃やベンチ攻撃で簡単にやられてしまうため、いち早くギャラドスexに進化させたい。
特にサワムラーには注意が必要なため、安易に出さず狙われないタイミングを見極めたいところ。
さいごに
ギャラドスexの技”あばれうずしお”は140と絶妙な数値であり、現環境トップクラスのミュウツーexを一撃で倒せないため、場合によってはきずぐすりとサカキを入れ替えてもいいと感じました。
環境によって組ませるポケモンを変えたり、トレーナーカードを変えたりとまだまだポテンシャルを秘めたポケモンだと思います。
高パワーで相手を押していくデッキは使っていて爽快感があり、シャワーズとのコンボが決まると気持ちいいので、ぜひ試してみてください!
それではまた。
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