【ポケカ】ローブシン(ガッツスイング)デッキ【ブラックボルト・ホワイトフレア】

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ローブシンデッキアイキャッチ ポケカ

みなさんこんにちは。ぷろもんです。

先日オーガナイザーさん主催【ブラックボルト・ホワイトフレア】環境の新弾バトルに参加してきました。

「ローブシンデッキ」で見事全勝することができたので、紹介したいと思います。

以下デッキリストになります。

デッキレシピ

ローブシン(ガッツスイング)デッキ

キーカード

ローブシン (SV6)

わざ”ガッツスイング”は通常であれば闘無無無の4エネルギーが必要ですが、ローブシン自身が特殊状態であるなら、エネルギーなしでわざを打つことができます。

これによりデッキのエネルギーを0枚で構築することも可能になります。

0エネ250ダメージの非エク高パワーを押し付けて、相手ポケモンを殴り倒していきます。

デッキ解説

アラブルタケ+ローブシンを準備し、あとはひたすら”ガッツスイング”を宣言して相手ポケモンを倒していくデッキ。

《ボスの指令》や《プライムキャッチャー》を使用し、積極的に相手のexポケモンを狙っていき、最速2-2-2のゲーム展開を目指します。

主な採用カード

ドッコラー (SV11B)

今弾で初めて現レギュレーションでHP70のドッコラーが収録されました。

つまり、『なかよしポフィン』に対応する様になったので、『ボウルタウン』や『ネストボール』に頼らなくてもいい構築が可能になりました。

ここが一番の強化ポイントと言っても過言ではありません。

ドテッコツ (SV6)

基本的にわざ宣言は行わないし、HPは今弾のものも前のものでも100のため、正直どちらでも構いません。

ただ、前のものの方がにげるエネルギーが2のため(今弾のは3)こちらを採用しました。

しかし、エネルギーをはがして逃げることはなく、にげるエネルギーの数分ダメージが上昇するわざをケアするくらいのためであるので、できればこっちがいいかなという感じで採用しました。

『ふしぎなあめ』での進化だけではきついので、ベンチにドテッコツがいてくれると安心感があります。

ノコッチ

HP60と70のものを採用。

“ファントムダイブ”や《アドレナブレイン》2回で倒されてしまうので、できればHP70の方が安心できるのだが、HP60の方はにげるエネルギーが0のため、甲乙つけ難い。

ここは環境や好みで配分を変えましょう。

可能であればラティアスexを出したくないので、今回はにげるエネルギー0のHP60の方を2枚にしました。

アラブルタケ

このデッキで戦うために『ブーストエナジー古代』と合わせて必須のカード。

ポケモンは『夜のタンカで』使い回しが可能なため、2枚にしました。

逆にポケモンのどうぐは構築上回収不可能なため、『ブーストエナジー古代』を3枚採用にしています。

プライムキャッチャー ACESPEC

『ポケモンいれかえ』等を採用していないため、縛られた時の対処札として、また相手のベンチポケモンを呼び出すための攻めのカードとして採用しました。

シンプルに強いです!

くさりもち

一瞬、非exアタッカーのデッキなんだから条件のない『ブレイブバングル』の方がいいじゃん。と錯覚しますが、このデッキが攻撃するときは必然的に毒状態になっているので、こちらの採用になります。

毒込みで300ダメージまで出るので、1進化exであれば一撃で倒すことができます。

ペパー

展開のための『なかよしポフィン』、進化のための『ふしぎなあめ』、アラブルタケを出すための『ネストボール』や『夜のタンカ』、また特性を使うための『ブーストエナジー古代』

などなど、状況に応じて必要なカードが複数あるため、4枚採用しています。

ブルンゲルexがいると無力ですが、それでも安定させたいのでペパーに頼ってしまいます。

ハッサク

前の番にきぜつしていると、上から8枚を見て内3枚を手札に加えることができる強力カード。

上述の通り、ローブシンで攻撃するためには必要なカードが複数あるため、このカードで必要なカードを揃えることができる。

VSブルンゲルexの回答でもあるが、ポケモンチェックで倒されると使用できないため、毒やユキメノコには注意が必要。

非exアタッカーがメインなので、このデッキにおいては条件も満たしやすく使いやすいカードです。

グラビティーマウンテン

相手の《ジャミングタワー》や《ロケット団の監視塔》などの妨害スタジアムを割っていきたいので、スタジアムを多めに採用。

ノココッチを採用しているので、展開を補助するためにも《ボウルタウン》を多めに採用したいが、毎回2進化exポケモンを2回の攻撃で倒していると、サイド差が埋まらない上にローブシンの準備も追いつかなくなるため、このカードを2枚採用している。

ローブシンも影響を受けてしまうため、2進化exポケモンがあまりにも少ない環境であれば、別のスタジアムを検討したい。

ジェットエネルギー

このデッキはエネルギー0枚構築が可能だが、1枚だけ採用しました。

ノコッチ・ノココッチに貼ればポケモンの入れ替えを行え、デッキに戻れば再利用もできます。

1枚なら手札で無駄になることもないため、『ポケモンいれかえ』の感覚で1枚採用しました。

回し方

スボミーやプルリルのグッズロックがつらいので、後攻を選択します。

序盤はローブシンで戦うための準備を行いましょう。

ドッコラー、アラブルタケを並べ、可能であればノコッチもベンチに出します。

相手にサイドを先行されると、キチキギスexの《さかてにとる》や『ハッサク』を使うことができるようになるので、上記を利用しつつ、盤面形成をしていきます。

攻撃をするためには、最低でもローブシンへの進化、『ブーストエナジー古代』のついたアラブルタケが必要になります。

また、ローブシンは一撃で倒される前提のため、アタッカーが尽きないようにローブシンの準備をします。

準備ができたら、アラブルタケのとくせい《もうどくふんじん》でお互いのバトルポケモンを毒状態にして、わざ”ガッツスイング”を宣言していきましょう!

毒状態込みで、260ダメージまでのポケモンを一撃で倒すことができます。

また、条件は厳しいですが『くさりもち』と『グラビティーマウンテン』を利用することで、HP330までのポケモンを見ることができます。

これはリザードンexなどの2進化exポケモンを倒せる攻撃力となっており、現環境で活躍するデッキのポケモンはほぼ一撃で倒せることになります。

相手のexポケモンを積極的に狙っていき、理想は2-2-2でサイド6枚獲得を目指しましょう。

さいごに

当日のマッチは2進化exデッキや非exデッキと当たらなかったため、こちらが有利に立ち回ることができました。

サーナイトexデッキやヒビキのバクフーンデッキなどが相手だと、なかなか戦いにくいのかなと思います。

使用感としては、かなり安定してローブシンで戦うことができ、”ガッツスイング”で相手を一撃で倒していくのは爽快です。

ぜひお試しください。

それではまた!

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